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【本校卒業生】 古川真人作「縫わんばならん」第48回新潮新人賞受賞

2016-11-08

 第48回新潮新人賞、応募総数1933篇から2篇が受賞、そのうちの1篇に見事、福岡本校の卒業生である古川真人氏の作品「縫わんばならん」が選ばれました。
 2016年10月7日発売の「新潮」11月号で受賞作品と各選考委員の選評について掲載されています。

 

【略歴】(ふるかわ・まこと)
1988年7月福岡県福岡市 28歳 男性 國學院大学文学部中退 神奈川県横浜市在住

 

【受賞者のことば】
 親族の集まる場で交わされる、他愛のない、けれど話している本人も、また周囲で相槌を打っている者たちも、笑みを浮かべずにはいられない話、この、彼らが語りあうことで持ち寄る記憶の断片を縫い合わせ、ひとつの物語にしよう、そう考えて書いたものに賞をいただけて、嬉しい限りです。
 過去に、記憶に、声に……この度の受賞を契機に、もっと深く、まっすぐ向き合っていこうと思います。本当にありがとうございました。